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第18回 浜松美術協会展
新たな企画として、一般小品の公募、ロビーでの画材出店
や交流会を開催し、展示作品数が倍増し、入場者も3千人
を超え、賑わいのある会場となりました。
会員174名(前回163名)、一般参加者123名の計297名の参加があり、作品数は前回の2倍を超す
計365点となりました。なお、一般の部の作品は、期間前半に会員による投票審査を行い優秀な
作品24点について表彰いたしました。また、会期中には画材メーカー出店、似顔絵コーナー、出品者
による交流会を開催し多くの参加者・入場者を迎えることが出来き、会場内はこれまでにない賑わい
を感じた2週間でした。今回の協会展は、今後の協会の活動に大きな変化を与えるきっかけになる
とともに、地域芸術文化の一層の広がりに貢献するものとなったと思います。
「アートを外に連れ出そう」のコンセプトのもと、今年も作品の
無償貸し出し展示が行われます。
「作品無償貸し出し展示事業」について、第18回展に出品された作品の中から、今年は6か所の
事業所等からの申し込みがあり、20点の作品を貸し出します。
<貸し出し展示施設等一覧>
浜松日体高校(東区半田山)、オイスカ高校(西区和地町)、(株)アモルテ(西区入野町)、
飯島歯科医院(中区海老塚)、(社福)大地(北区細江町)、大樹生命保険(中区常磐町)
神慈秀明会(豊橋市西口町)
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